今年で7回目となるアートイベントです。
2013年から毎年秋に、西淀川区の中心地・御幣島エリアで開催しています。2018年からは芸術家・山田龍太氏を総合プロデューサーに迎え、アート展示を強化。「もと歌島橋バスターミナル」を会場に、国内外で活躍するアーティストの作品を展示する「御幣島芸術祭」と、周辺の施設やショップなどでさまざまなアートイベントを行う「みてアート」で構成しています。
昨年の来場者数はのべ約3,500人、スタンプラリー参加者650人。大人も子供も楽しめるイベントに成長しています。2019年度は「ワクワクをカタチに」をテーマに開催します。
これからの西淀川の人と産業のために開催しています。
西淀川区は、町工場が集積する工業地として成長してきました。その後、公害問題を乗り越え、住宅地としても発展。現在は「ものづくりの町」と「住まいの町」が一体となった町として歩んでいます。しかしながら、近年は工場の移転や廃業が目立つようになってきました。また、住民と企業・産業への理解や交流も限られています。
私たちが願う未来の西淀川区の形は、産業と住民が協調した町です。そのためには、「西淀川区で暮らす人たちが誇りに思える」「西淀川区の産業が活性化する」新たな価値をつくることが必要だと思っています。その新たな価値をつくるきっかけが「御幣島芸術祭・みてア―ト」です。
新たな価値をアートによって生み出そうとしています。
「西淀川区に暮らす人・働く人がアートに接する」ことが、新たな価値づくりへの第一歩です。「御幣島芸術祭・みてアート」で出合うアート作品から、物質的な価値とは違う魅力を体感してもらいたいと思っています。
次に目指すのは、アートと産業とのコラボレーションです。「アーティストが区内の企業と一緒に、作品をつくる」「工場を会場に、作品展示を行う」。そういったコラボレーションから、将来「ニシヨドブランド」になるような、新しい製品の誕生を支援します。「造る」から「創る」への進化です。
アートを介して西淀川を豊かな町にしたいのです。
同時に、「アーティストも暮らす町」も目指します。「御幣島芸術祭・みてアート」をきっかけに、多彩な才能をもったアーティストが西淀川区に関心をもち、アトリエや住まいを構えてもらいたいと思っています。そして、日常的に「アートと産業」「アートと学校」「アートと住民」との交流を発生させたいのです。
そうなれば、西淀川区に暮らす人・働く人がより豊かになることでしょう。そして、新しい価値を失わないために町中の至るところにアートがあり、日常的にアートにふれ、交流できる場として常設の美術館・ギャラリーが存在する。私たちはそんな未来の西淀川をつくるために、今年も「御幣島芸術祭・みてアート」を開催します。
昨年の実績 来場者数/3,500人(のべ人数) スタンプラリー参加者/650人
参加・協賛概要(申し込み締切 8月1日(木))
協賛金(税込) | 特典 |
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¥200,000~
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・ガイドブックの表2・表3・表4のいずれかに純広告を掲載
※制作が必要な場合は別途ご相談ください ※金額に応じて「御幣島芸術祭入場券(500円)」を進呈します。PR活動にご活用ください。 |
協賛金(税込) | 特典 |
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¥100,000
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・ガイドブックのPRページに2ページ記事を掲載
※基本的にこちらで記事を作成させていただす。
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協賛金(税込) | 特典 |
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¥50,000
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・ガイドブックのPRページに1ページ記事を掲載
※基本的にこちらで記事を作成させていただきます。 |
協賛金(税込) | 特典 |
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¥30,000
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・ガイドブックのPRページに1/2ページ記事を掲載
※基本的にこちらで記事を作成させていただきます。 |
協賛金(税込) | 特典 |
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¥15,000
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・公式ガイドブックのPRページに1/4ページ記事を掲載
※基本的にこちらで記事を作成させていただきます。 |
告知チラシ・ポスター配布スケジュール(予定)
主催
みてアート実行委員会
お申込み・お問い合わせ・ご相談など
みてアート実行委員会事務局
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)(担当:藤江、鎗山)
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(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
(Email) webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)
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